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おひつじ座(アリエス)生まれの つくねパパ が 、コミュニケーション最適化運用関連でつぶやきます。「生き物探訪」記事もSEOのショーケース。

Google​サーチコンソール新バージョンなどGoogleアナリティクスとの連携ツールがすごい!

「サーチコンソール(Google​ Search Console)新バージョンなどアナリティクス(GoogleAnalytics)との連携ツールがすごい!」について以下の目次で記載します。

Google アナリティクスとGoogle広告の連携でリマーケティング機能が!

Google アナリティクスとGoogle 広告(旧Adwords)をリンクさせると、Google アナリティクスの目標とトランザクションのデータを Google 広告にインポートできるので、従来からリンクさせて、主に広告のROI(投資効果)をみるのに活用していました。

現在では、従来版でのリンク法に加え、Google アナリティクスのプロパティを Google 広告 アカウントにリンクするリニューアル版の解説もあります。

support.google.com

そのGoogle アナリティクスとGoogle広告の連携で、リマーケティング機能が実施できるようにいまはなっています。

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GoogleアナリティクスとGoogle広告の連携で追加された機能

リマーケティング(広告)とは、一度自サイトに来訪されたユーザーが他のサイトを閲覧中にディスプレイネットワーク広告が表示される機能で、行動ターゲティング広告の典型のような広告サービスです。

検索連動のリスティング広告やこのリマーケティングなどの行動ターゲティング広告は効率がよい広告ですので、ROI(投資効果)を運用で管理する向きにはたいへんお勧めです。

Googleサーチコンソール新バージョンがすごい!

 従来の「Googleウェブマスターツール」の後継として活躍してくれたGoogleサーチコンソール。SEO(検索エンジン最適化)には必須のアイテムであったことに変わりはありませんが、新バージョンになって、他のSEOツールが不要になったとも思えるほど、新バージョンは機能が充実しています。

Googleサーチコンソールの旧バージョンから新バージョンへの移行

Googleサーチコンソールの旧バージョンから新バージョンへの移行される場合は以下を参照ください。 

旧バージョンの Search Console から新バージョンの Search Console に移行する - Search Console ヘルプ

注目すべきは、Googleサーチコンソールの新バージョンの機能の充実ぶり

旧バージョンと新バージョンの Search Console の主な違いについてご紹介します。

全般的な変更点
新しい Search Console では、旧バージョンの以下の点が向上されています。

・16 か月分の検索トラフィック データを使用可能(旧バージョンでは 3 か月分)
・特定のページに関する詳細情報(インデックス カバレッジ、正規 URL、モバイル ユーザビリティなど)
・クロールの問題の影響を受けたページの再クロールを監視、修正、リクエストするためのトラッキング フロー
・新たに導入または改良されたレポートとツール

16ヶ月分の検索トラフィックデータでの「検索パフォーマンス」レポートが秀逸

Google​サーチコンソール新バージョンだけの特徴は多々ありますが、なんといっても、16か月分の「検索パフォーマンス」から得られる情報でしょう。

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Googleサーチコンソールの新旧バージョンのツールやレポートの比較

下記リンクにも書いたとおり、SEOの為には、GRCという検索順位ツールや、Googleトレンドやキーワードアドバイスツール、その他被リンクの状況や、ページ内テキストの状況把握のためのSEOツールを駆使してきたわけです。

www.ariescom.jp

もう、他のSEOツールはいらない!?

Google​サーチコンソール新バージョンの機能、なかでも、16か月分の「検索パフォーマンス」から得られる情報は、従来からのSEOツールたちから得られるものを凌駕しているようにも思えるのです。