「『マヌルネコ ペット』←2019年5月注目キーワード」について、以下の目次で記載します。
- 人気コンテンツTOP3(2019年5月)
- アクセス上位コンテンツは、キーワード分析とSEOの賜物
- アクセス上位コンテンツ分析からの注目キーワード(2019年5月)
- 注目キーワード「マヌルネコ ペット」とは?
- 注目キーワード「マヌルネコ ペット」まとめ
人気コンテンツTOP3(2019年5月)
おかげ様で、「アリエスコム(ARIEScom.jp)ヘようこそ」も順調にアクセス数を伸ばしております。
「アリエスコム(ARIEScom.jp)ヘようこそ」の2019年5月人気コンテンツTOP3は、(4月と同様)以下の3コンテンツでした。
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ラッコのいる動物園・水族館-日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)の飼育動物検索から - アリエスコム(ARIEScom.jp)へようこそ
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マヌルネコのいる動物園-日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)の飼育動物検索から - アリエスコム(ARIEScom.jp)へようこそ
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Wombat ウォンバットのいる動物園-日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)の飼育動物検索から - アリエスコム(ARIEScom.jp)へようこそ
アクセス上位コンテンツは、キーワード分析とSEOの賜物
当ブログ「アリエスコム(ARIEScom.jp)へようこそ」への来訪いただく方の大半は、検索エンジンで「〇〇のいる動物園」「〇〇 動物園」「△△のいる水族館」「△△ 水族館」といった検索結果からの誘導です。
アクセスランキング上位のコンテンツは、SEO(検索エンジン最適化)が施され、かつその月に検索数の多かった動物に関するコンテンツだといっても過言ではありません。
そのよく検索されるキーワードを日々抽出し、素早くコンテンツ化するのが、SEO(検索エンジン最適化)のKFS(成功の鍵)となります。
アクセス上位コンテンツ分析からの注目キーワード(2019年5月)
第2位のアクセスを獲得した「マヌルネコのいる動物園」コンテンツにちなみ、Googleトレンドで「マヌルネコ」の最近1年間の検索状況を確認したところ、検索数急上昇のコンテンツに「マヌルネコ ペット」が目にとまりました。
注目キーワード「マヌルネコ ペット」とは?
注目されるキーワード「マヌルネコ ペット」で検索してみると、
・「ペットとしての入手は法律で禁止されている」
・「生息域が高地で寒冷(病原菌が極めて少ない)なため、免疫力が低く感染症にかかりやすい」
・「準絶滅危惧種に指定されて保護対象」
・「一般家庭では飼育することが禁止」
などのキーワードが使われたまっとうなコンテンツが上位にランクされていて安心できます。
埼玉県こども動物自然公園のマヌルネコ飼育展示施設には、「マヌルネコを飼いたいあなたへ」と題した文章が掲示されています。そのTweetをはっておきます。
埼玉県こども動物自然公園より
— 高坂こあら (@SCZoo2016) April 10, 2017
『マヌルネコを飼いたいあなたへ』
…私たちが飼いたいと希望すれば、それに答えるために密猟により多くの野生のマヌルネコがとらえられることでしょう。…
飼いたいほど大好きならば、守らないといけませんね。#マヌルネコ pic.twitter.com/JULJ4PnYMZ
注目キーワード「マヌルネコ ペット」まとめ
「アリエスコム(ARIEScom.jp)ヘようこそ」の2019年5月人気コンテンツの内容分析から、検索頻度が急上昇しているキーワード「マヌルネコ ペット」を抽出しました。
マヌルネコに限らずカワウソなどに関しても、違法な入手手段を促進するような発言や、ペット業者に「儲かるゾ」と思わせてしまうペット需要の投稿が見うけられます。
違法な手段で野生動物を入手するペット業者はもちろん犯罪に値しますが、エシカル消費「倫理的消費」よろしく、
一人一人が地球環境や人権、地域などに配慮し、種の保存も含めた社会問題の解決などで、持続可能な社会の構築を目指していく消費行動・コミュニケーションが求められているのです。