動画・画像で確認する東山動植物園(愛知県名古屋市)の歴史について、以下の目次でまとめてあります。
東山動植物園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
東山動植物園については”動物園のみどころ動物種シリーズ”に、以下のような記事もあります。本記事とあわせて参照ください。
東山動植物園の沿革
東山動植物園の沿革については、Wikipediaを引用します。
東山動植物園(ひがしやまどうしょくぶつえん)は、愛知県名古屋市千種区東山元町の東山公園内にある市営動植物園。1937年(昭和12年)に開園した。
2017年の年間入場者数は、日本国内で上野動物園に次ぐ約240万人となっている。2005年から2009年までの5年間は、北海道の旭山動物園に次ぐ3位だった。2017年現在、飼育種類数は日本一。敷地面積も日本最大級である。
歴史:
動物園:
1890年(明治23年)に、動物商の今泉七五郎により公開された「浪越教育動物園」を起源としている。市立動物園としては今泉から譲渡された動物を元として、鶴舞公園において1918年(大正7年)に「名古屋市立鶴舞公園付属動物園」として開園したものが始まりである。
手狭になったため、当時新設された東山公園へと昭和12年1月に移転し東山動物園に改名。開園当初は「東洋一の動物園」とも呼ばれていた。
懐かしい!?動画・画像で確認する「東山動植物園での飼育動物」
TOUTUBEなどで公開されている東山動植物園に関する「懐かしい!?動画・画像」から、当時の飼育展示動物を確認してみます。
【名古屋市公式】ゴン太とオキとプッピーと(1965(昭和40)年制作)
この動画から確認できる飼育動物としては、以下が挙げられます。
アムールトラ?、ブラジルバク、アジアゾウ、ゴリラ、エランド?ボンゴ?、ガゼル、キリン、グレビーシマウマ、ハイエナ、クロサイ
※YOUTUBEチャンネルをフォローください。
1970年頃(昭和40年代)の東山動植物園
この動画から確認できる飼育動物としては、以下が挙げられます。
アムールトラ?、ブラジルバク、アジアゾウ、ゴリラ、エランド?ボンゴ?、ガゼル、キリン、グレビーシマウマ、ハイエナ、クロサイ
【名古屋市公式】動物と生きる飼育員(1970(昭和45)年制作)
この動画から確認できる飼育動物としては、以下が挙げられます。
マサイキリン、ゴリラ、チンパンジー、ハクチョウ、ニシキ?ヘビ、ワラビー?、ライオン、アフリカゾウ、トラ、ゴリラ、アシカ、トド、オランウータン、キジ、キンケイ、ウンピョウ、カラカル、マレーバク、アジアゾウ
1985年頃?(昭和50年代)の東山動植物園
この動画から確認できる飼育動物としては、以下が挙げられます。
アジアゾウ、ライオン、シマウマ、マサイキリン、クロサイ、アフリカゾウ、オランウータン、ゴリラ
東山動植物園のオウンドメディア 一覧
現在の東山動植物園を知ることのできるオウンドメディア(公式サイトやソーシャルメディア公式アカウント)は以下です。
◆東山動植物園の公式サイト
www.higashiyama.city.nagoya.jp
◆東山動植物園のTwitter公式アカウント
◆東山動植物園の公式Facebookページ
◆東山動植物園の公式YOUTUBEチャネル
また、現在の東山動植物園の見どころ、見逃してはもったいない動物は、以下のリンク先にまとめてあります。
東山動植物園 に関連するグッヅ・書籍
動物学に関する書籍
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などなど、東山動植物園の懐かしい動画・画像から東山動植物園の歴史を確認してみました。
東山動植物園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
興味深いですよ!!東山動植物園。