動画・画像で確認する到津の森公園(福岡県北九州市)の歴史について、以下の目次でまとめてあります。
到津の森公園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
到津の森公園の沿革
到津の森公園の沿革については、Wikipediaを引用します。
到津の森公園(いとうづのもりこうえん)は、福岡県北九州市小倉北区上到津にある市営の動物園。
2000年、西日本鉄道(西鉄)が運営していた到津遊園(いとうづゆうえん)が経営悪化のため閉園し、北九州市が経営を引きついだ。本項では前身の到津遊園についても述べる。
面積は約10.6ヘクタール。展示動物は約100種550点。
沿革
1932年1月9日 - 九州電気軌道が創立25周年記念事業として、小倉市到津の自然の丘陵地33,000平米の敷地に、地形や樹木をそのまま利用した遊園地を開く事を決定、工事着手。7月31日 - 九軌到津遊園地として開園。
1933年10月1日 - 動物園開園。
1936年5月24日 - 遊園と動物園が合併。概要:1932年7月31日、西鉄の前身である九州電気軌道が創立25周年の記念事業として当時の小倉市西端部丘陵地の到津に開園した。開園から4年後の1936年より動物園と遊園地を併設した公園として人気を博した。
1942年9月22日に九州電気軌道が西鉄となったのち、戦時体制下の1944年3月31日に休止されるが、戦後の1946年8月4日に営業再開した。1969年のピーク時には、年間80万人の入場者を記録したが、その後は施設の老朽化と陳腐化が進んだことと、少子化の進行、北九州市の人口減少、1990年に開業したスペースワールド(2018年1月1日閉園)との競合、1992年の西鉄北九州線砂津 - 黒崎駅前間の廃止などの影響が重なり入場者が減少の一途をたどった。
2000年5月31日を最後に到津遊園は営業を終了した。
営業終了後に北九州市に譲渡されて改装され、2002年4月13日に「到津の森公園」としてオープンした。指定管理者制度に基づき、北九州市の外郭団体である財団法人北九州市都市整備公社が管理・運営している。
懐かしい!?動画・画像で確認する「到津の森公園での飼育動物」
TOUTUBEなどで公開されている到津の森に関する「懐かしい!?動画・画像」から、当時の飼育展示動物を確認してみます。
1974年(昭和49年)5月 到津遊園地、井筒屋屋上
この動画から確認できる飼育動物としては、以下が挙げられます。
ハクチョウなど水鳥
1975年(昭和50年)9月 到津遊園地
この動画から確認できる飼育動物としては、以下が挙げられます。
アシカ、マサイキリン、アジアゾウ、ヒトコブラクダ、オナガザル(ボンネットモンキー?)、ツキノワグマ?
※YOUTUBEチャンネルをフォローください。
到津の森公園のオウンドメディア 一覧
現在の到津の森公園を知ることのできるオウンドメディア(公式サイトやソーシャルメディア公式アカウント)は以下です。
◆到津の森公園の公式サイト
◆到津の森公園のTwitter公式アカウント
◆到津の森公園の公式YOUTUBEチャンネル
また、現在の到津の森公園の見どころ、見逃してはもったいない動物は、以下のリンク先にまとめてあります。
到津の森公園 に関連するグッヅ・書籍
動物学に関する書籍
---
などなど、到津の森公園の懐かしい動画・画像から到津の森公園の歴史を確認してみました。
到津の森公園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
興味深いですよ!!到津の森公園。