動画・画像で確認する野毛山動物園の歴史について、以下の目次でまとめてあります。
野毛山動物園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
野毛山動物園については”動物園のみどころ動物種シリーズ”に、以下のような記事もあります。本記事とあわせて参照ください。
野毛山動物園の沿革
野毛山動物園の沿革については、Wikipediaを引用します。
野毛山動物園(のげやまどうぶつえん)は、神奈川県横浜市西区老松町の野毛山公園内に位置する横浜市立の動物園。
ズーラシア開園以前は、ライオン、キリン、白熊、象など人気の高い動物(特に猛獣)を多数擁しており「いないのはジャイアントパンダくらいなもの」と言われていた。その上入園料が無料なので、休日には大勢の観光客で賑わう一方、地元の子供が気軽に動物と触れあえる場所でもあった。
歴史:
1951年(昭和26年) 4月1日 野毛山遊園地として開園。4月17日、インドゾウの「はま子」(メス、推定7歳)がカルカッタから来園。
1964年(昭和39年) 遊園地が閉鎖される。
1972年(昭和47年) 世界で2番目にコンドルの繁殖に成功。名称が「野毛山動物園」となる。
1982年(昭和57年) フタコブラクダのツガルが入園。1982年度の入園者数が100万人を突破する。
2002年(平成14年) 11月23日 リニューアルオープン。
2003年(平成15年) 10月 開園以来飼育されていた人気者のゾウ「はま子」死亡。享年59。
2007年(平成19年) 3月26日 累計入園者数が5,000万人を突破。
野毛山動物園は、1951年に動物園と遊園地を兼ね備えた「野毛山遊園地」として開園し、当初はインドゾウの「はま子」などを飼育展示。64年には遊園地の地下に貯水池を建設するため遊園地を閉園し、動物園の入園料も無料に。2年後の66年にはチンパンジーのピーコが入園し、現在も展示されている同園のベテランだ。72年には日本の動物園初となるコンドルの繁殖に成功。同年、園名を現名称に変更した。
懐かしい!?動画・画像で確認する「野毛山動物園での飼育動物」
TOUTUBEなどで公開されている野毛山動物園に関する「懐かしい!?動画・画像」から、当時の飼育展示動物を確認してみます。
1964年(昭和39年) の野毛山動物園
1964年(昭和39年)の野毛山動物園(当時「野毛山遊園地」)への幼稚園の遠足の様子がまとめられています。
この動画から確認できる飼育動物としては、以下が挙げられます。
アシカ、ホッキョクグマ、ニホンザル、トラ、ヒョウ、ライオン、アジアゾウ、キリン
※YOUTUBEチャンネルをフォローください。
野毛山動物園で飼育されていたフタコブラクダ ツガル
冒頭にフタコブラクダのツガルさんの映像があります。この動画から確認できる飼育動物としては、以下が挙げられます。
フタコブラクダ 、クジャク、フサオマキザル 、ハクチョウ・カモなど、ニホンツキノワグマ、ジャガー、 コンドル、 レッサーパンダ、ツル・オシドリ・トキの仲間
野毛山動物園のオウンドメディア 一覧
現在の野毛山動物園を知ることのできるオウンドメディア(公式サイトやソーシャルメディア公式アカウント)は以下です。
◆野毛山動物園の公式サイト
◆野毛山動物園のTwitter公式アカウント
◆野毛山動物園公式YOUTUBEチャネル
また、現在の野毛山動物園の見どころ、見逃してはもったいない動物は、以下のリンク先にまとめてあります。
野毛山動物園 に関連するグッヅ・書籍
動物学に関する書籍
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などなど、野毛山動物園の懐かしい動画・画像から野毛山動物園の歴史を確認してみました。
野毛山動物園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
興味深いですよ!!野毛山動物園。