動画・画像で確認する「熱川バナナワニ園(静岡県東伊豆町)の歴史」について、以下の目次でまとめます。
熱川バナナワニ園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
熱川バナナワニ園については”動物園のみどころ動物種シリーズ”に、以下のような記事もあります。本記事とあわせて参照ください。
熱川バナナワニ園の沿革
熱川バナナワニ園の沿革については、Wikipediaを引用します。
熱川バナナワニ園(あたがわバナナワニえん)とは、静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本にあるワニや熱帯性植物を主に扱う動植物園。
概説:
伊豆の熱川温泉にある動植物園。
1958年(昭和33年)9月20日に開園。1971年3月1日には分園が開園している。
2008年に、ワニ園の改修工事が行われ、全体を覆う屋根ができたほか、ワニを横や下から観察できるようになった。
伊豆熱川駅前の本園と、送迎バスで行く分園からなる。温泉の熱を利用して、ワニの飼育や熱帯植物の栽培を行っている。飼育しているワニの種類では世界一で、17種(交雑含む)約140頭が飼育されている。
そして、日本で唯一、ニシレッサーパンダの飼育・繁殖を行い、日本で唯一、アマゾンマナティーを展示している。
このほか、ゾウガメ、オオバタン、オオサンショウウオ、フラミンゴなどがいる。また、約20種類のバナナを育てており、栽培されている熱帯植物は約5000種である。構成:
本園・ワニ園、本園・植物園、分園の3つの展示施設から構成されており、共通券を利用する形となる。本園・ワニ園
亜種・雑種含め全30種類あるワニのうちの17種類を約140頭飼育しており、その中にはイリエワニのアルビノ個体であるシロワニが含まれる。他にはオオバタンやピラルクも展示されている。
本園・植物園
熱川温泉の熱を利用し、8棟の温室に熱帯性植物を展示している。子ワニ、アマゾンマナティーもここで飼育されている。分園
他の2園から500m程離れており、無料送迎バスが出ている(数分)。分園にも駐車場があるので、自家用車で行くことも可能。熱帯性花木や果実が展示されている。
他にはワニの放流池、フラミンゴやトキの放鳥ケージがある。アルダブラゾウガメは1988年9月30日セーシェル共和国から寄贈されたもの。
分園では、レッサーパンダが30頭以上飼育されている。飼育されているレッサーパンダは、ネパールレッサーパンダ(ニシレッサーパンダ)という種類である。
レッサーパンダの飼育頭数は、日本国内でトップクラスである。レッサーパンダは日本では人気が高く、各地の動物園で見ることができるが、ネパールレッサーパンダ(ニシレッサーパンダ)の亜種がいるのは、国内ではここだけである。
懐かしい!?動画・画像で確認する「熱川バナナワニ園での飼育動物」
TOUTUBEなどで公開されている熱川バナナワニ園に関する「懐かしい!?動画・画像」から、当時の飼育展示動物を確認してみます。
◆昭和30年代・熱川バナナワニ園
この動画からわかる1961年の伊豆シャボテン公園での飼育動物は、
ワニ、ゾウガメなど
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熱川バナナワニ園のオウンドメディア 一覧
現在の熱川バナナワニ園を知ることのできるオウンドメディア(公式サイトやソーシャルメディア公式アカウント)は以下です。
◆熱川バナナワニ園公式サイト
◆熱川バナナワニ園のInstagram公式アカウント
https://www.instagram.com/bananawani_official/
◆熱川バナナワニ園のTwitter公式アカウント
◆熱川バナナワニ園のFacebookページ公式アカウント
https://www.facebook.com/bananawanien02/
熱川バナナワニ園 に関連するグッヅ・書籍
動物学に関する書籍
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などなど、熱川バナナワニ園の懐かしい動画・画像から熱川バナナワニ園の歴史を確認してみました。
熱川バナナワニ園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
興味深いですよ!!熱川バナナワニ園。