メガネグマのいる動物園について、以下も目次で記載します。
クマ科全般に関しては「クマのいる動物園・水族館」コンテンツをつくってありますのであわせて参照ください。
メガネグマのいる動物園(日動水・JAZA)がわかる「飼育動物検索」
日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)の公式サイトには、「飼育動物検索」という便利な機能があって、JAZA加盟の動物園・水族館で飼育されている動物を検索できます。
◆日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)http://www.jaza.jp/
◆日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)>飼育動物検索>動物を探す
2017年春に検索システムが改修されたので、登録データも以前より新しくなって、使える!ようになりました
メガネグマを飼育展示している動物園(日動水・JAZA加盟園)
さて、この日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)の飼育動物検索で「メガネグマ」を検索し、その結果を「Spectacled bear メガネグマのいる動物園」として一覧にしてみました。
上表の補足情報を以下に・・・・。
メガネグマのいる動物園(日動水・JAZA)は、よこはま動物園ズーラシア、東山動植物園、天王寺動物園の3施設です。
2.メガネグマとは、をWikipediaから引用しておきます。
メガネグマ(Tremarctos ornatus)は、哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科メガネグマ属に分類されるクマ。現生種では本種のみでメガネグマ属を構成する。
分布
エクアドル、コロンビア、ペルー、ベネズエラ西部、ボリビア
3.くまのパディントンとメガネグマについてWikipediaから逸話を引用させていいただきます。
逸話
くまのパディントンは作者のマイケル・ボンドが1956年のクリスマス・イブに妻へのプレゼントとして購入した一匹のクマのぬいぐるみが元になっている。マイケルはこのぬいぐるみに当時パディントン駅近くに住んでいたことからパディントンと名づけた。・・・作者のマイケルはパディントンがブラウン夫妻に出会うシーンは子供のときに体験した思い出を元にしたと語っている。第二次世界大戦時にロンドンから疎開してきた子供たちが名札を首からぶら下げて、スーツケースを持ってたたずんでいる映像を、ニュース映画で見たことが原体験となっている。
マイケルは当初「暗黒の地アフリカ」からはるばるやってきた設定にする予定だったが、アフリカにはクマがいないことを知らされ、パディントンの出身地はメガネグマの棲むペルーに変更となった。
以下には、私のメガネグマとの楽しい思い出をいくつかはっていきます。
メガネグマのいる動物園
よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)
メガネグマ:ルイス(オス)、美雨ミウ(メス)、美雪(メス)、雪雄(オス)。
ズーラシアのメガネグマは、現在1頭ずつ個別に過ごしており、展示も交代で行っていますが、この恋のささやきはメスの美雨(ミウ)が展示場にいる時が最もよく聞かれます。
オスの雪雄(ユキオ)は美雨が展示場にいるとすぐにアピールを始めます。
夏本番! よこはま動物園ズーラシア photo by つくねパパ | Facebook
東山動植物園(愛知県名古屋市)
メガネグマ:キリシマ(オス)、ミカエラ(メス)。
天王寺動物園(大阪府大阪市)
メガネグマ:ダイスケ(オス)、プッペ(メス)。
(背中がかゆいの)
メガネグマ に関連するグッヅ・書籍
動物学に関する書籍
興味深いですよ!!
動物園でのメガネグマの飼育展示。