動画・画像で確認する「旭山動物園の歴史」について、以下の目次でまとめます。
旭山動物園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
旭山動物園については”動物園のみどころ動物種シリーズ”に、以下のような記事もあります。本記事とあわせて参照ください。
宿泊(ホテルや旅館)に関しては、フロントで空室確認後に当日分の宿泊を申し込むよりも、エントランスに入る直前にでも予約サイトで予約した方が「安い」場合があることは、ほぼ周知されているように思います。
でも、テーマパークや動物園・水族館への入場・入園直前でも買える「スマホでQRコードを提示するだけ入場できる割引チケット(Eチケット)」っていうのは、私には目新しく映りました。
以下に旭山動物園のEチケット販売ページへのリンクをはっておきます。
旭山動物園の沿革
旭山動物園の沿革については、Wikipediaを引用します。
旭川市旭山動物園(あさひかわしあさひやまどうぶつえん)は、北海道旭川市東旭川町沼倉にある旭川市が運営する動物園。通称は旭山動物園。
かつて動物園は大都市にしかない施設であり、北海道では1951年にようやく札幌市円山動物園が開園した。高度経済成長の到来した1960年前後から全国の地方都市で盛んに動物園が建設されるようになり、1963年にはおびひろ動物園が開園した。
建設地には市内数カ所の候補があったが、地形や地質が適していたこと、また市内中心部から旭川電気軌道の路面電車(旭川電気軌道東旭川線、1972年限りで廃止)が運行されていたことなどが決め手となり、市の東部にある旭山が選ばれた。1966年4月着工、1967年6月完工、総事業費は約2億5千万円であった。
各地に預託されていた動物を運び入れて開園したのは1967年7月1日である。当初の動物は75種505匹だった。なお、これにはコイ200匹も含まれている。
当初40万人ほどだった年間入園者数は、旭川市の人口増とともに右肩上がりに増加したが、1983年の約59万7千人をピークに減少に転じた。1994年にはニシローランドゴリラとワオキツネザルが相次いでエキノコックス症で死亡するという事態が発生、施設面も含めて予防策を検討するために8月27日で営業を切り上げた。
人間への感染の恐れはほとんどなかったが、市民の不安は大きく、入園者減少に追い打ちをかける形となった。1996年には約26万人まで入園者数は落ち込んだ。
これを打開すべく、1997年より行動展示を実現する施設づくりに着手した。同年には巨大な鳥籠の中を鳥が飛び回る「ととりの村」が完成。翌年以降「もうじゅう館」、「さる山」、「ぺんぎん館」、「オランウータン舎」、「ほっきょくぐま館」、「あざらし館」、「くもざる・かぴばら館」、チンパンジーの森と毎年のように新施設をオープンさせ、そのたびに入園者を増やしていった。
懐かしい!?動画・画像で確認する「旭山動物園での飼育動物」
TOUTUBEなどで公開されている旭山動物園に関する「懐かしい!?動画・画像」から、当時の飼育展示動物を確認してみます。
◆昭和46年(1971年)の旭山動物園
この動画からわかる1971年の旭山動物園での飼育動物は、
フンボルトペンギン、アジアゾウ、キリンなど
※YOUTUBEチャンネルをフォローください。
◆昭和63年(1988年)の旭山動物園
この動画からわかる1988年の旭山動物園での飼育動物は、
アジアゾウ、ゴリラ(ゴンタ?)、オセロットなど
今後も、該当する公開動画がありましたら順次紹介していく予定です。
旭山動物園のオウンドメディア 一覧
現在の旭山動物園を知ることのできるオウンドメディア(公式サイトやソーシャルメディア公式アカウント)は以下です。
◆旭山動物園公式サイト
www.city.asahikawa.hokkaido.jp
◆旭山動物園のYouTube公式アカウント
旭山動物園 に関連するグッヅ・書籍
動物学に関する書籍
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などなど、旭山動物園の懐かしい動画・画像から旭山動物園の歴史を確認してみました。
旭山動物園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
興味深いですよ!!旭山動物園。