アリエスコム ARIEScom

おひつじ座(アリエス)生まれの つくねパパ が 、コミュニケーション最適化運用関連でつぶやきます。「生き物探訪」記事もSEOのショーケース。

Granulated sea star カワテブクロのいる水族館は?飼育展示水族館とカワテブクロ情報まとめ

こちらでは「カワテブクロのいる水族館」ついて以下の目次で記載してあります。

 

カワテブクロのいる動物園水族館がわかる「飼育動物検索」

日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)の公式サイトには、「飼育動物検索」という便利な機能があって、JAZA加盟の動物園・水族館で飼育されている動物を検索できます。

◆日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)
 https://www.jaza.jp/
◆日動水(JAZA)飼育動物検索
 動物を探す | 動物園と水族館

2017年春に検索システムが改修されたので、登録データも以前より新しくなって、使える!ようになりました。

 

カワテブクロのいる水族館(日動水・JAZA加盟園)

さて、この日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)の飼育動物検索で「カワテブクロ」を検索し、その結果を「Granulated sea star カワテブクロのいる水族館」として一覧にしてみました。

f:id:tsukunepapa:20210724072242j:plain

カワテブクロのいる水族館(日動水・JAZA加盟館)

 

日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)に非加盟の「カワテブクロ飼育施設」

日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)に加盟していない日本国内の施設(個人を含む)で、飼育されているカワテブクロの情報を以下に記します。

また、情報をコメントにてお知らせいただけましたら掲載します。

<日動水(JAZA)に非加盟のカワテブクロ飼育公開施設>

  • 仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)

  • 新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)

  • 沼津港深海水族館(静岡県沼津市)

  • マリホ水族館(広島県) 

 

カワテブクロのいる水族館

上記を踏まえ、

カワテブクロのいる水族館は、登別パークニクス、男鹿水族館、仙台うみの杜水族館、鴨川シーワールド、サンシャイン水族館、しながわ水族館、新江ノ島水族館、のとじま水族館、沼津港深海水族館、名古屋港水族館、鳥羽水族館、マリホ水族館、いおワールドかごしま水族館、沖縄美ら海水族館の14施設です。

 

上記データから「カワテブクロのいる水族館」を以下に列挙します。

追加情報等ありましたらコメントにてお知らせください。

--

登別パークニクス(北海道登別市)

カワテブクロ:

男鹿水族館(秋田県男鹿市)

カワテブクロ:

・仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)

カワテブクロ:

鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)

カワテブクロ:

サンシャイン水族館(東京都豊島区)

カワテブクロ:

しながわ水族館(東京都品川区)

カワテブクロ:


www.youtube.com

・新江ノ島水族館

カワテブクロ:

のとじま水族館(石川県七尾市)

カワテブクロ:

・沼津港深海水族館(静岡県沼津市) 

カワテブクロ:


www.youtube.com

名古屋港水族館(愛知県名古屋市)

カワテブクロ:

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)

カワテブクロ:

いおワールドかごしま水族館(鹿児島県鹿児島市)

カワテブクロ:

・マリホ水族館(広島県)

カワテブクロ:

沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)

カワテブクロ:

churaumi.okinawa

カワテブクロ
※現在展示は行っておりません

日本では奄美大島以南に生息。輻長(体の中心から腕の先までの長さ)8㎝程になるヒトデ。触り心地はすべすべとしている。肌色またはオレンジ色。

学名 Choriaster granulatus
英名 Granulated sea star

ヒョウモンカワテブクロ:

churaumi.okinawa

ヒョウモンカワテブクロ
直径20センチほどのやや大型のヒトデ。体表面が1mmほどの細かい半球状のコブで覆われており、ざらざらとした感触のコブヒトデの仲間。
これまでの記録ではインドネシア、フィリピンの浅海域に偏在し、琉球列島では非常に稀な種類。

◆葛西臨海水族園(東京都江戸川区区)←現在はカワテブクロ非展示

YOTUBEチャンネルをフォローください。

www.youtube.com

 

カワテブクロとは?

カワテブクロの概要は、Wikipediaを引用します。

 カワテブクロ - Wikipedia

カワテブクロ(granulated sea star、cushion seastar、doughboy star)は、ヒトデの1種である。カワテブクロ属(Choriaster)の唯一の種である。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/22/Choriaster_granulatus_03.jpg

記述:カワテブクロは大きなヒトデで、5本のはっきりした大きく短く厚い腕によって容易に識別できる。通常は薄いピンク色であり、体の中央に小さな茶色の乳頭突起の集合体がある。最大で、直径27cm程になる。

分布:この種は、東アフリカ、インド洋-太平洋地域、グレートバリアリーフ、紅海、バヌアツ、フィジー、パプアニューギニア等、熱帯の多くの地域に生息する。

生息:カワテブクロは、せいぜい40mまでの浅い水中に生息し、がれきの坂や珊瑚礁等のしばしば有機堆積物の多い場所で見られる。

行動と餌:カワテブクロは、海藻、有機堆積物、動物の死骸等を食べる。捕食者の1つは、ホラガイである。様々な小型の無脊椎動物やサンゴのポリープも食べる。 

 

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

乃都ひまり(@notohimari)がシェアした投稿

 

カワテブクロに関する最近のニュース

---

https://www.crank-in.net/trend/report/69209/1

news.livedoor.com

 

カワテブクロ に関連するグッヅ・書籍

動物学に関する書籍

---

などなど「カワテブクロのいる水族館」についてまとめてみました。

興味深いですよ!!カワテブクロ