動画・画像で確認する「としまえん(東京都練馬区)の動物園」の歴史について、以下の目次でまとめます。
としま園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
としまえんの沿革
としまえんの沿革については、Wikipediaを引用します。
としまえんは、東京都練馬区向山三丁目で、西武グループに属する株式会社豊島園が運営していた遊園地。
1927年より94年間営業を続け、2020年8月31日、21時15分をもって閉園した。概要:西武豊島線豊島園駅の北西に隣接している。室町時代に築城された練馬城の城址を中心に造園された。名称は同城を築城し治めた豊島氏に由来している。
その園名から誤解されがちであるが、豊島区内或いは北区豊島所在ではなく、練馬区向山三丁目に所在している。ただし、豊島園(としまえん)が開園した当時の地名は、東京府北豊島郡上練馬村であった。所有者は西武鉄道で、株式会社豊島園へ業務委託をしている。
日本で最も古い遊園地の1つで、首都圏有数の規模を誇る遊園地でもあり、各種遊戯施設がある他、春のソメイヨシノ、初夏のアジサイの花の名所として、或いは夏のプールなどで多くの地域住民が訪れる都会のオアシスとなっている。コスプレイベントを開催するなどイベント企画も多い。併設のグラウンドは企業、学校の運動会に利用されている。地域密着型の遊園地とも言える。
「水と緑の遊園地」と自称しているように、園内には水や自然とふれあえる施設が用意されている。広大な屋外プールエリアもあり、夏場はプール、冬場は釣り堀として利用されていた。プールエリアには世界初の流れるプールや、波の出るプールや、ハイドロポリス(HYDROPOLIS)という日本初の高度なウォータースライダーも存在した。
2011年、東日本大震災の教訓を活かすべく、東京都が避難場所として広大な公園を作るため、西武鉄道に対して土地買収の交渉を開始。
その後は遅々として進まなかったが、2019年にワーナー・ブラザースも交渉に加わり、西武鉄道に対してハリーポッターのテーマパーク建設の提案が行われると買収交渉は急速に進み始め、閉園が決定。
コロナ禍の中、2020年7月13日から遊園地・プール共に入場制限が開始され、2020年8月31日に閉園した。主な施設:
アトラクション:主な施設:
アトラクション
プール(夏期営業)
温泉
としまえんのもり昆虫館
矢島稔が創設した「豊島園昆虫館」をリニューアルしたもの。約40種類の外国原産の昆虫や、それに関する生物が展示されている。多摩動物公園昆虫園と交流があり、日本の昆虫飼育展示施設としては、初めてオオクワガタの繁殖に成功したことでも知られる。入館料は300円で、現金のみ利用可。
トリックメイズ
ASOBRAVO!(アソブラボー!)
としまえん4Dシアター(営業終了)
懐かしい!?動画・画像で確認する「としまえんの動物園」での飼育動物
TOUTUBEなどで公開されているとしまえんに関する「懐かしい!?動画・画像」から、当時の飼育展示動物を確認してみます。
◆としまえんで出会った生き物たち🦋
この動画からわかるとしまえんでの飼育動物は、
ポニー、ケヅメリクガメ、ゲンゴロウ、金魚、クワガタなど
◆パパと豊島園 ふれあいペットガーデン編
この動画からわかるとしまえんでの飼育動物は、
ミーアキャット、ヘビ、イヌ、テンジュクネズミなど
※YOUTUBEチャンネルをフォローください。
◆としまえんふれあいペットガーデンで犬と遊ぶ
この動画からわかるとしまえんでの飼育動物は、
イヌ、ヒツジ、ポニー、アルパカなど
今後も、該当する公開動画がありましたら順次紹介していく予定です。
としまえん に関連するグッヅ・書籍
動物学に関する書籍
---
などなど、としまえんの懐かしい動画・画像から「としまえんの動物園」の歴史を確認してみました。
としま園以外の動物園水族館での懐かしい動画・画像等は、検索エンジンで「懐かしい (動物園名)」「懐かしい (水族館名)」と検索すれば、(おそらく)探していただけます。
興味深いですよ!!としまえん。