「コヨーテのいる動物園」について、以下の目次で記載します。
- コヨーテのいる動物園がわかる「飼育動物検索」
- コヨーテを飼育している動物園（日動水・JAZA加盟園）
- 日本動物園水族館協会（日動水・JAZA）に非加盟の「コヨーテ飼育施設」
- コヨーテのいる動物園
- コヨーテとは？
- コヨーテに関する最近のニュース
コヨーテのいる動物園がわかる「飼育動物検索」
日本動物園水族館協会（日動水・JAZA）の公式サイトには、「飼育動物検索」という便利な機能があって、JAZA加盟の動物園・水族館で飼育されている動物を検索できます。
◆日本動物園水族館協会（日動水・JAZA）
https://www.jaza.jp/
◆日動水（JAZA）飼育動物検索
動物を探す | 動物園と水族館
2017年春に検索システムが改修されたので、登録データも以前より新しくなって、使える！ようになりました。
コヨーテを飼育している動物園（日動水・JAZA加盟園）
さて、この日本動物園水族館協会（日動水・JAZA）の飼育動物検索で、「コヨーテ」を検索し、その検索結果を「Coyote コヨーテのいる動物園」として一覧（リスト）にしてみました。
また、情報をコメントにてお知らせいただけましたら掲載します。
＜コヨーテのいる動物園（日動水・JAZA加盟園）＞
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該当情報なし
日本動物園水族館協会（日動水・JAZA）に非加盟の「コヨーテ飼育施設」
日本動物園水族館協会（日動水・JAZA）に加盟していない日本国内の施設（個人を含む）で、飼育されているコヨーテの情報を以下に記します。
また、情報をコメントにてお知らせいただけましたら掲載します。
＜日動水（JAZA）に非加盟のコヨーテ飼育展示施設＞
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該当情報なし
コヨーテのいる動物園
上記を踏まえ、
コヨーテの飼育実績がある施設としては、上野動物園、東山動植物園、天王寺動物園、福山市立動物園、徳山動物園などがあげられますが、現在、コヨーテを飼育展示（生体を公開）している動物園はありません。
追加情報等ありましたらコメントにてお知らせください。
以下に 「コヨーテのいる動物園」を列挙します。
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◆上野動物園（東京都台東区）←現在は、コヨーテ非展示
上野動物園の歴史 ｜ 上野動物園公式サイト - 東京ズーネット
1949（昭和24）年 アメリカ・ユタ州ソルトレーク市より贈られたライオン、ピューマ、コヨーテなどが到着。
インドのネール首相からの贈り物、アジアゾウの“インディラ”が到着する。年間入園者が350万人を超える。この年から1951（昭和26）年にかけて、東照宮周辺から不忍池北畔まで園域の大拡張がおこなわれた。
◆東山動植物園（愛知県名古屋市）←現在は、コヨーテ非展示。
※東山動植物園は、コヨーテの繁殖実績で1953年に「繁殖賞」を受賞。
◆天王寺動物園（大阪府大阪市）←現在は、コヨーテ非展示
なきごえVol51-12【2015年12月号】 どうぶつえん日誌
2016年3月16日
コヨーテの幸（雄）が心肺不全で死亡しました。天王寺動物園でのコヨーテの飼育は終了しました。
◆福山市立動物園（広島県福山市）←現在は、コヨーテ非展示
◆徳山動物園（山口県周南市）←現在は、コヨーテ非展示
◆鴨池動物園（鹿児島県、平川動物公園の前身）←閉園。
コヨーテとは？
コヨーテの概要は、wikipediaを引用します。
コヨーテ（学名：Canis latrans）は、食肉目イヌ科イヌ属に分類される食肉類。オオカミに近縁で、形態も似るが小型。
分布：極近くを除く北アメリカ大陸に広く分布。オオカミの衰退に乗じ、分布を広げつつある。
形態：オオカミより小型で頭胴長75 - 101cm、尾長30 - 40cm、体高60cm以内、体重9 - 20kg（平均14kg）ほど。北のものほど大きくなる傾向がある（ベルクマンの法則）。
体毛は全体的に淡い黄褐色で、白い毛が混ざる。四肢は黄色がかっており、尾や胴の背面は灰褐色、腹部は灰白色。頭骨はオオカミに似るが、前頭部の高まりは無い。歯は42本。
絶滅危惧種のアメリカアカオオカミとの交雑が心配されている。また、オオカミのようにイヌとの間に繁殖能力のある雑種を作ることが可能で、それはコイドッグ (Coydog) と呼ばれている。このコイドッグはコヨーテよりも家畜などを襲う事が多く、問題視されている。
コヨーテに関する最近のニュース
コヨーテに関する最近のニュースをいくつかあげておきましょう。
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コヨーテ
動物学
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興味深いですよ！！
動物園でのコヨーテの飼育展示。
