野鳥のヒナ(雛)を見つけたときは、どうしたらよいのでしょうか?
巣から落ちているヒナ(雛)が、じっとしていて動かないとき。
巣から落ちているヒナ(雛)が、けが(出血など)しているとき。
巣から落ちれいるヒナ(雛)が、カラスやネコに襲われそうになっているとき。
などなど。
そんなときのため、こちらのページからハンドブックPDFをDLすると参考になります。
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春から夏にかけては、野鳥たちの子育ての季節。巣立ったばかりのヒナたちは、しばらくの間、親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきます。
そんなとき、まだ上手に飛べないヒナが、地面に降りていることがあります。つい、手を差しのべたくなりますが、親鳥が近くにいることがあります。手を出さず、その場を離れてそっと見守ってください。それが野鳥たちへの「子育て応援」につながります。
しかし、誤って保護され、親鳥と引き離されてしまうヒナが後を絶ちません。そこで、当会では、20年以上に渡り、「野鳥の子育て応援(ヒナを拾わないで)キャンペーン」を継続し、ポスターの掲示協力など広くよびかけています。