「動物園から未来を変える―ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン」(川端 裕人/本田 公夫【著】)について、以下の目次で記載します。
"ティーザー広告"が激しく私に降り注がれた「動物園から未来を変える」
この写真のように、いまは読了し、川端さん著の
「動物園にできること──「種の方舟」のゆくえ(第3版)」や
「我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス)」と一緒に、
わが家に収まっている「動物園から未来を変える―ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン」(川端裕人、 本田公夫)です。
ただし、発売にいたるまでは、それはもう焦らされっぱなしでいた。
小説家・川端裕人さんからのティーザー(焦らし)
川端さんが、ご自身のブログにも書かれているように・・・
長いこと「作業中」「カミングスーン」「もうすぐ」と言い続けてきたWCSの本田公夫さんとの本「動物園から未来を変える―ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン」がやっとでました。
◆「動物園から未来を変える ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン」の内容紹介。 - 川端裕人のブログ
やっと出ます。長いこと「作業中」「カミングスーン」「もうすぐ」と言い続けてきたWCSの本田公夫さんとの本が本当に本当に出ます。・・・
動物園界では「この人あり」と知られる本田公夫さんの仕事を、一般書ワールドで「はじめて」ちゃんと紹介することができた(ものども、刮目せよ!という気分)、いとう意味でとてもやりがいがある仕事でした。また、自分のキャリアの中で、20世紀末、取材の拠点にさせてもらったブロンクス動物園について、当時、はっきり理解していなかったことも含めて「その後」まで描け、宿題を提出できた気分です。
川端さんの上記ブログでのティーザー広告というのは、メルマガ「小説家・川端裕人のメールマガジン『秘密基地からハッシン!』」の中で、2018年初から「20年後のブロンクスから」と題されて、じわじわっときていたものでした。
WCS・本田公夫さんからのティーザー(焦らし)
また、本田公夫さんも、2017年12月~2018年4月にかけて、井の頭自然文化園での特別展や講演会を実施されました。
講演会では、ブロンクス動物園の展示において「事前評価、中間評価、結果評価」など(ソーシャル)マーケティングのPDCAサイクルにも通じるデザイン開発・運用のお話をうかがっておりました。
大好評で重版も近い!?「動物園から未来を変える」
書評でも好評な「動物園から未来を変える」
日本経済新聞書評 - 2019年3月28日-6-経営者を目指すビジネスパーソンのためのビジネス書を紹介するサイト
夕刊 - 目利きが選ぶ3冊(サイエンス作家:竹内薫 日本と全く違う米国の発想)
動物園から未来を変える―ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン
川端 裕人、本田公夫
2019/02/21
動物園、水族館好きだけでなく、デザイン系の人にもぜひ読んでいただきたい本です。ブロングス動物園は計画、施工、評価調査などのプロセスをすべて動物園内でおこなっている動物園です。大変お勉強になります。
— GalleryCafe*Kirin* (@gallerykirin) 2019年3月29日
#動物園から未来を変える #動物園 #水族館 #デザイン #グラフィックデザイン pic.twitter.com/RkAo4zVRIL
書籍売れ筋ランキングでも上位の「動物園から未来を変える」
カラー写真もたくさん載っていて、装丁も凝っている「動物園から未来を変える―ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン」。
おすすめです!