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Wayback Machineで、埼玉県こども動物自然公園の公式サイトでヒツジに関する過去のニュースを調べてみた
◆2009.3.14ヒツジの赤ちゃんがうまれました！！(なかよしコーナー)
2009年３月７日(土)にヒツジの赤ちゃんが１頭うまれました。
うまれたばかりのヒツジの赤ちゃんの平均体重は３?ほどなのですが、今回は4.8?もある大きなオスの赤ちゃんでした。お父さんはピー、お母さんはタバサです。埼玉県出身で大活躍しているプロゴルファーの石川遼選手にちなんで、名前は「リョウ」に決まりました。
◆2011.2.25ヒツジが出産ラッシュ！！（なかよしコーナー）
◆2012.2.23ヒツジのベビーラッシュ！（なかよしコーナー）
2012年２月17日の早朝にやっと出産が見られました。マナが3300gのメス、続けて同じ日にホイップが2500gのメスを出産しました。さらに20日にはコロが4120gのオスを出産しました。マナは3回目の出産でベテランお母さんですが、ホイップとコロは新米お母さんです。
【マナと赤ちゃん】
◆2012.3.15まだまだ続く、ヒツジのベビーラッシュ！！(なかよしコーナー）
２月にヒツジの赤ちゃんが３頭うまれました。とお知らせしましたが・・・、その後さらに２頭の赤ちゃんがうまれました。
３月８日(木)にピッピが3600ｇのオスを、３月９日(金)にタバサが5050ｇのオスを出産しました。ピッピは難産になってしまい、獣医さんが赤ちゃんを引っ張り出して出産させました。赤ちゃんは自分でおっぱいを飲めず元気がなくなってしまったので、飼育係が哺乳ビンでお母さんのおっぱいを飲ませましたが、今ではちゃんと自分で飲めるようになり元気に育っています。
ベテランお母さんのタバサの子は、私達が朝ヒツジ舎を見ると、すでに力強くおっぱいを飲んでいました。しかもとっても大きな赤ちゃんで5000ｇもある赤ちゃんなんて動物園では初めてでした。
ちょっぴり大きな３頭の仔ヒツジと3月生まれの2頭の赤ちゃんヒツジ。5頭の赤ちゃんヒツジでヒツジファミリーは一気ににぎやかになりました。今が一番かわいい時です。会いに来てくださいね。
◆2013.2.5ヒツジの赤ちゃんがうまれたよ！ （なかよしコーナー）
2013年２月５日(火)の朝、ヒツジを小屋から運動場に出そうとすると、モコモコのおとなに混じって真っ白な小さいヒツジが一頭うまれていました。お母さんは動物園うまれの｢マナ｣。予定日よりも１日早い出産でした。
◆2013.2.24ヒツジ出産ラッシュ！（なかよしコーナー）
2013年２月５日にひきつづき、ヒツジが続々と誕生しています。
２月１１日には「コロ」が、２２日には「タバサ」がそれぞれメスの赤ちゃんをうみました。【タバサと赤ちゃん】
【今では自分でおっぱいを飲んでいます】
◆2013.4.14ヒツジの赤ちゃんもうまれました！（なかよしコーナー）
2013年４月１０日（水）にコリデールという種類のオスのヒツジが１頭生まれました！ お母さんヒツジの名前はハナです。
【コリデールの親子】
◆2013.4.24またまたヒツジの赤ちゃんが産まれました！（なかよしコーナー）
2013年４月１４日（日）に、またヒツジが産まれたことをお知らせしましたが、４月１５日（月）に、またまたコリデールのメスのヒツジが１頭産まれました！今年で５頭目になります。お母さんの名前は「バブル」で、赤ちゃんの名前は「リリー」です。
１０日（水）に産まれたオスの子ヒツジ「フジ」と同じくらいの体で産まれてきましたが、元気いっぱいにお母さんからお乳を飲んで、体重もどんどん増えていっています。【リリーです！】
◆2013.7.24ヒツジのサフォークがきたよ！（なかよしコーナー）
７月18日(木)に、なかよしコーナーのヒツジの群れにサフォークという品種のヒツジが１頭仲間入りしました。 今年の2月10日うまれのメスで、名前は「ショコ」といいます。
サフォークは、ＴＶで有名なヒツジのショーンと同じ品種で、体がやや大きく、顔と四肢が黒いのが特徴です。1日違いでうまれたコリデールの「マーガレット」がかなり小さく見えてしまいます。
◆2014.3.26ヒツジの赤ちゃんもうまれました!!（なかよしコーナー）
◆2014.11.15ヒツジと年賀状写真を撮ろう（なかよしコーナー）
◆2014.12.7ヒツジの赤ちゃんと年賀状写真を撮ろう！！（なかよしコーナー）
◆2015.2.4ヒツジの赤ちゃんがうまれました！(なかよしコーナー)
◆2015.2.4ヒツジの親子のお別れ会をしました！(なかよしコーナー)
◆2015.2.14ヒツジの赤ちゃんがまたまたうまれました！(なかよしコーナー)
◆2016.1.15ヒツジの赤ちゃんがうまれました！(なかよしコーナー)
１月７日(木)にヒツジ（コリデール種）の赤ちゃんがうまれました！
生まれた赤ちゃんはオスで、お母さんは今年で４歳になる「ハナ」。今回で３回目の出産です。出産後はしっかり餌を食べ、とても落ち着いて子育てをしています。
◆2016.1.25ヒツジの赤ちゃんがうまれました！ (なかよしコーナー)
１月２４日(日)にヒツジの赤ちゃんがうまれました！今年２頭目の赤ちゃんです。 うまれたのはメスの赤ちゃんで、お母さんは来月で３歳になる「ショコ」。今回が初めての出産となりました！新米お母さんにも関わらず、とても落ち着いている様子です。
そして今回の赤ちゃんは、お父さんヒツジとお母さんヒツジの品種が違うんですよ！お父さんのシロは全身が白いコリデール種、お母さんのショコは顔と足が黒いサフォーク種です。 赤ちゃんはお母さん似の黒い顔ですが、体は白と黒のまだら模様。どんな模様になっていくのか、今後の成長が楽しみです！
ショコ親子はしばらくの間、先にうまれたハナ親子と一緒に暮らしています。
◆2017.2.5ヒツジの赤ちゃんがうまれました！（なかよしコーナー）
https://web.archive.org/save/_embed/http://www.parks.or.jp/sczoo/news/20170205/index.html#detail3
２月４日（土）にヒツジ（コリデール種）のオスの赤ちゃんが２頭うまれました！
ヒツジの赤ちゃんは、１頭だけでうまれてくることが多いのですが、まれに２頭や３頭の赤ちゃんがうまれることがあります。 当園では１５年ぶり、２回目の双子です！
お母さんは「ハナ」で今回が４回目の出産になります。ハナにとっては、はじめての双子です。【双子の赤ちゃん】
埼玉県こども動物自然公園 Saitama Children's Zoo
2018.2.5
ヒツジの赤ちゃんがうまれました！（なかよしコーナー）
１月２２日（月）と２月３日（土）にヒツジの赤ちゃんがうまれました！ １月うまれの赤ちゃんのお母さんはクリームです。お母さんの名前がクリームなので、そこから「ブリュレ」と名付けました。
２月うまれの赤ちゃんのお母さんはハナ。誕生日が節分の日なので、「マメタ」と名付けました。
「ブリュレ」のお母さんのクリームは初めての出産でうまくお乳が出ず、そのままにしてしまうと病気になってしまうので、親子を離して治療を行っています。そのため、飼育係が人工的に哺乳を行って育てています。
現在はなかよしコーナー内、ミニブタ舎の隣で過ごしています。暖かい日には外に出ていますので、会いにきてください！春になったら他のヒツジたちと同じ運動場に移動する予定です。元気に駆け回る姿を見に来てくださいね！
（2019年１月追記）
◆ヒツジの赤ちゃんがうまれました！（なかよしコーナー）
http://www.parks.or.jp/sczoo/news/20190125/index.html#detail1
１月１６日（水）にコリデール種のヒツジのメスの赤ちゃんがうまれました。
お母さんは「ハナ」、お父さんは「シロ」です。お父さんのシロは昨年１１月に残念ながら死亡してしまい、今回の赤ちゃんはシロの忘れ形見となりました。
ヒツジは夏から秋ごろに交尾をし、冬から春にかけ出産をします。昨年の夏は暑さも厳しく、シロもあまり元気がない様子だったため、スタッフたちも今年の赤ちゃんは見られないかなと話しながらも、ハナの体重が増えていたりしたので、多少の期待を持ちつつ過ごしていました。そんな中での出産だったためうれしさは倍増です！
昨年のホームページでは、シロは２２頭の赤ちゃんを授けてくれたとお知らせしましたが、これで２３頭目の赤ちゃんになりました！本当にいいお父さんヒツジでした。
ヒツジの赤ちゃんは、今はお母さんのハナとあたたかい部屋で過ごしているのでまだ見られませんが、成長にあわせてお披露目しますので楽しみに待っていてください！
井の頭自然文化園のヒツジ「アリス」「ベル」の幼いころの写真は？
さて、2018年に上野動物園から井の頭自然文化園に移動してきたコリデールの「アリス」と「ベル」。下の写真で紹介されているように、アリス（2009年12月7日生まれ）とベル（2011年２月14日生まれ）はともに埼玉県こども動物自然公園生まれの姉妹とのこと。
アリスとベルの幼少期の写真を、埼玉県こども動物自然公園の公式サイトアーカイブから探そうと試みてはみたものの、いまのところみつけられずにおります。
