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おひつじ座(アリエス)生まれの つくねパパ が 、コミュニケーション最適化運用支援事業「アリエスコム(ARIEScom.jp)」関連やウェブでの収益化関連でつぶやきます。が、大好きな「生き物探訪」寄りの記事が多くなっていましたらごめんなさい。

ゾウアザラシを飼育展示している動物園・水族館(日動水・JAZA加盟園館)

役に立つ 日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)公式サイトの「飼育動物検索」

日本動物園水族館協会(日動水・Japan)の公式サイトには、「飼育動物検索」という便利な機能があって、JAZA加盟園館で飼育されている動物を検索できます。

 

◆日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)

http://www.jaza.jp/

◆動物園水族館協会(日動水・JAZA)>飼育動物検索>動物を探す

http://www2.jaza.jp/animals/search01.php

 

2017年春に検索システムが改修されたので、登録データも以前より新しくなって、使える!ようになりました。2017年春までは、「3年前の年末のデータです」などといった記載があり、いまひとつ信頼性に欠けていました。

※現行システムにも、データ年度の記載の要請もしたいところですが、まずは年度データの毎年の更新を願います。

※JAZAの公式ウェブサイトの「飼育動物検索」と CPOS( コレクション計画オンラインシステム)データのリンクプログラムが、徐々にではありますが進みつつあるってことでしょうか?より拡充を望みます。

ゾウアザラシ(キタゾウアザラシ、ミナミゾウアザラシ)を飼育している動物園・水族館(日動水・JAZA加盟園館)

さて、この日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)の飼育動物検索を使って、「ゾウアザラシ」を検索し、その結果を一覧にしてみました。   

ゾウアザラシ JAZA

ゾウアザラシを飼育している動物園・水族館(日動水・JAZA加盟園館)

 上記の表をみてまず思ったのは、

1.国内で飼育されているゾウアザラシっていうとミナミゾウアザラシばかりと思っていましたが、2018年時点では、キタゾウアザラシが加茂水族館で飼育されているのみ ということ。

 

ゾウアザラシについて、wikipediaを引用しておきます。

ゾウアザラシ属 - Wikipedia

ゾウアザラシ属(ゾウアザラシぞく、学名:Mirounga)は、ネコ目アザラシ科に属する属の1つ。ゾウアザラシ属はキタゾウアザラシ Mirounga angustirostris とミナミゾウアザラシ Mirounga leonina の2種で構成される。両種とも19世紀末までに、狩猟によって生息数は絶滅近くにまで減少したが、その後、回復してきた。ミナミゾウアザラシの方がやや大きい。

 

アザラシ科 Phocidae

ーアゴヒゲアザラシ属 Erignathus
ーーアゴヒゲアザラシ Bearded seal, Erignathus barbatus
ーウェッデルアザラシ属 Leptonychotes
ーーウェッデルアザラシ Weddell seal, Leptonychotes weddellii
ーカニクイアザラシ属 Lobodon
ーーカニクイアザラシ Crabeater seal, Lobodon carcinophagus
ーゴマフアザラシ属 Phoca
ーーカスピカイアザラシ Caspian seal, Phoca caspica
ーークラカケアザラシ Ribbon seal, Phoca fasciata
ーーゴマフアザラシ Spotted seal, Phoca largha
ーーゼニガタアザラシ Common seal (Harbor seal), Phoca vitulina
ーータテゴトアザラシ Harp seal, Phoca groenlandica
ーーバイカルアザラシ Nerpa (Baikal seal), Phoca sibirica
ーーワモンアザラシ Ringed seal, Phoca hispida
ーズキンアザラシ属 Cystophora
ーーズキンアザラシ Hooded seal, Cystophora cristata
ーゾウアザラシ属 Mirounga
ーーキタゾウアザラシ Northern elephant seal, Mirounga angustirostris
ーーミナミゾウアザラシ Southern elephant seal, Mirounga leonina
ーハイイロアザラシ属 Halichoerus
ーーハイイロアザラシ Grey seal, Halichoerus grypus
ーヒョウアザラシ属 Hydrurga
ーーヒョウアザラシ Leopard seal, Hydrurga leptonyx
ーモンクアザラシ属 Monachus
ーーカリブモンクアザラシ Caribbean monk seal, Monachus tropicalis
ーーチチュウカイモンクアザラシ Mediterranean monk seal, Monachus monachus
ーーハワイモンクアザラシ Hawaiian monk seal, Monachus schauinslandi
ーロスアザラシ属 Ommatophoca
ーーロスアザラシ Ross seal, Ommatophoca rossi

本エントリーでは、上記「キタゾウアザラシ」「ミナミゾウアザラシ」を対象とさせていただきます。この対象中、日本国内の動物園での飼育実績があるのは、どこなのか?を探ってみたく存じます。

私個人としては、幼少のころ、江の島と上野でゾウアザラシにあった気がしているのですが・・・。

2.加茂水族館にいるキタゾウアザラシについて

www.sankei.com

山形県鶴岡市三瀬(さんぜ)の海岸にアザラシが漂着しているのを住民が見つけ、市立加茂水族館が保護し、頭部やヒレなど負傷した部分を手当てしている。

アザラシが発見されたのは2017年10月15日の朝。キタゾウアザラシの幼獣でメスとみられ、保護時の体重は273キログラムで体長250センチ。

キタゾウアザラシの今後について | 鶴岡市立加茂水族館

2017年10月16日に保護したキタゾウアザラシの今後についてですが、生息地が北アメリカの西海岸と遠く、日本での放流は現実的ではないと考え、このまま保護を続けることに決定いたしました。

キタゾウアザラシの愛称が決まりました♪ | 鶴岡市立加茂水族館

今回はたくさんの応募があったことと、グランドスラムで初優勝をしたプロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手にあやかって『なおみ』と名付けました。
大坂なおみ選手のように、皆さんに愛され活躍できるよう思いを込めて。。。

3.かつて二見シーパラダイス(現・伊勢シーパラダイズ)にいたミナミゾウアザラシ

かつて二見シーパラダイズにいたミナミゾウアザラシ丸子に関するリンク集を以下につくっておきます。

どうぶつのくに.net

伊勢の海獣使い・田村龍太による「最後のゾウアザラシ」by 田村 龍太

ご存知の方も多いかもしれませんが、先日4月9日に二見シーパラダイスの素であるミナミゾウアザラシの丸子が亡くなりました。4月1日から少し体調を崩していましたがその後すぐに回復し、元気そうに復活していた矢先の急な訃報でした。皆様には長い間応援して頂きまして本当にありがとうございました。

www.news24.jp

日テレNEWS24-2013/04/09
アッカンベー」のポーズで大人気だった二見シーパラダイス(三重・伊勢市)の雌のミナミゾウアザラシ「丸子」が9日午後、死んだ。 丸子は1989年、南極大陸周辺の島から二見シーパラダイスにやってきた。去年9月には飼育世界記録となる24年目を迎えていた。丸子はミナミゾウアザラシとして日本で最後の飼育例だった。

4.江の島水族館 新江の島水族館のゾウアザラシ

歴史 | 新江ノ島水族館

平成7年3月11日 (1995年)
ミナミゾウアザラシ「みなぞう」を搬入

大吉亡き後、17年ぶりに雄のミナミゾウアザラシ「みなぞう」が南米のウルグアイよりやってきました。平成5年の10月頃に誕生したと思われる幼獣で、搬入時は体長2m、体重約176.5kg。「みなぞう」という名前は1500名の公募により決定され、クリクリした可愛らしい大きな目がひときわ印象的ですぐに人気者となりました。

blogs.yahoo.co.jp

新江ノ島水族館の超人気スター、美男象(ミナゾウ)くんが、急逝しました。(2005年10月5日17時15分)享年11歳

誕生!新江ノ島水族館−今ひらく、新しい時代の扉−Vol.5 ・・・かっしーの家藤沢館 第16展示室

広場の横、かつて大きな水槽があったところには、
その昔海の動物園にいたミナミゾウアザラシ、「大吉」「お宮」の剥製が展示してありました。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3724/new-enosui/daikichi-omiya.JPG

みなぞう君も巨大ですが、「大吉」は体長5.4m、体重3tと、もっと巨大だったようです。生前は、ものすごい迫力だった でしょうね。

5.上野動物園のゾウアザラシ

上野動物園でのミナミゾウアザラシの飼育が、日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)加盟園館でのゾウアザラシ飼育の初めの一歩です。wikipadia「ミナミゾウアザラシ」を引用させていただきます。

ミナミゾウアザラシ - Wikipedia

1958年(昭和33年)4月11日に上野動物園で雄雌1ペアの飼育が始まった。

1964年(昭和39年)4月20日にサウスジョージア島の捕鯨基地を利用していた日本水産がペンギン40羽とミナミゾウアザラシの幼獣4頭を載せた冷凍船が晴海埠頭へ到着。この内雄と雌「マル」の2頭が上野動物園へ寄贈され、旧爬虫類室に冷房を付けた仮舎で飼育された。この2頭はサウスジョージア島で捕獲された幼獣で雄は到着後まもなく死亡したが、翌年1965年(昭和40年)5月8日に再び日本水産から雄「ゴロー」が寄贈され、「マル」との間に4頭の子供を儲けた(子供は4頭とも生育しなかった)。

マルは1979年(昭和52年)10月5日に急性肺炎で死亡するまで15年間上野で飼育された。

日本水産が連れ帰ったミナミゾウアザラシ4頭のうち、残る2頭は江の島水族館(現・新江ノ島水族館)に寄贈され、1964年(昭和39年)4月20日からミナミゾウアザラシの雄の「大吉」雌の「お宮」が飼育されていた。


6.その他、三津シーパラダイスや日本でのゾウアザラシ飼育(の歴史)に関しては、以下URL先で綿貫宏史朗さんがまとめていらっしゃいますので、リンクいたします。

tokagemodokinoshippo.net

(日本で)最初に飼育されたのはキタゾウアザラシの方で、1955年から飼育された記録がある。その年の3月31日に2頭が日本動物園という名前の移動動物園で飼育されたようだが、残念ながら長くは生きなかったようだ。翌1956年1月には大阪にかつてあった堺水族館でも飼育されたらしい。

ミナミのほうが後から入ったが、こちらのほうが多く飼われたようだ。発見できた最古の記録は1958年4月11日に上野動物園に入ったオスメス1ペアだった。以後、1964年に江の島水族館、1980年に伊豆三津シーパラダイスと、いくつかの場所で飼育が始まる。1964年に江の島に入ったペアは長期飼育(13年と15年生存)に成功したという論文の記録が残っている。

 

などなど、感じるままに書きとめてみました。

以下には、私のゾウアザラシとの楽しい思い出を、徐々にいくつかはっていこうと思っています。

 

 面白いですよ!!動物園・水族館でのゾウアザラシの飼育展示。